私の外国語挫折日記

さまざまな外国語への挑戦と旅の記録です


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2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

挫折日記その8 セルビア語

スラブ系言語について サッカー日本代表の監督はジーコからオシムに代わり、セルビア語を聞くことが多くなった。 私は大学の第二外国語はロシア語だったので、スラブ系言語であるセルビア語は聞いただけで何となく似ていることに気づいた。 実際の文法や単語…

挫折日記その7 ポルトガル語

ジーコの口癖 サッカー日本代表の監督がジーコの頃、テレビでインタビューの様子を見ることが多かった。 何か月かしてジーコはいつも同じ単語(?)を発していることに気づいた。 「アシュケ~」 この言葉が何を意味するのか気になって、ポルトガル語をやっ…

挫折日記その6 ハンガリー語

謎の言語 大学の講義でハンガリー語が履修できるということを知った。 特にハンガリーに興味はなかったが、暇つぶしに履修してみることにした。 なぜか友人も2名ほど履修していた。 ハンガリー語はフィン・ウゴル語派に属する言語で、ヨーロッパの大多数の…

挫折日記その5 トルコ語

アジアとヨーロッパの間 高校時代、世界史を履修していてトルコという国にとても興味があった。 どちらかというと東アジアよりにいた民族が移動を繰り返し、アジアとヨーロッパにまたがる大帝国を築いたということにスケールの大きさを感じた。 トルコ以外に…

挫折日記その4 韓国語

近くて遠い国北朝鮮 中学生のときにテリー伊藤の「お笑い北朝鮮」という本を読んだことがきっかけで、北朝鮮という国に興味がわいた。 これほど近くにあるのに謎に包まれた国・北朝鮮。 社会主義という時代遅れの制度が残るその隣国が毎日頭から離れなかった…

挫折日記その3 アラビア語

アラビア文字に憧れて 見るからに難解そうなアラビア語。 まず文字が意味不明。 そう思っていた高校時代に文字だけでも覚えてやろうとアラビア語の本を購入した。 毎日、文字を練習してなんとかアルファベットを全部覚えることができた。 しかし購入した本は…

挫折日記その2 フランス語

メジャーな外国語として フランスにはあまり興味がなかったが、進研ゼミの景品でもらった3か国語電子辞書にフランス語が入っていたので、NHKのラジオ講座を聞いてみることにした。 テキストは4月号を購入し、録音したラジオで学習を開始した。 ボンジュー…

挫折日記その1 スペイン語

はじめて挑戦した英語以外の外国語 中学3年の秋、英語に嫌気がさした私は気分転換にスペイン語を始めることにした。 レアル・マドリード、プラド美術館、美しい世界遺産の数々、明るいラテンの人々など首絞め強盗が頻発していることも知らなかった当時は憧…