メジャーな外国語として
フランスにはあまり興味がなかったが、進研ゼミの景品でもらった3か国語電子辞書にフランス語が入っていたので、NHKのラジオ講座を聞いてみることにした。
テキストは4月号を購入し、録音したラジオで学習を開始した。
ボンジュール?、サヴァ?など簡単な挨拶の部分は難なくこなせたが、発音や文字の綴りが非常に難しく、急速にやる気を失った。
なぜフランス語をやるのか
そもそも私はフランスに幻想を抱く女子ではなかったので、フランス文化にも興味がなかった。
外国語としてはメジャーなのでテキストも豊富にある。
学習もしやすいだろう。
しかし、その後も興味が持てなかったのでラジオ講座は1か月もしないまま挫折することとなった。
フランス語のメリット
フランスに興味がなくともフランス語を習得するメリットは大きいように思う。
フランス以外にアフリカ西部やカナダのケベック州、ハイチなどはフランス語が通じる。
だがいずれの地域も興味がなかった私はフランス語圏にいまだ行ったことがない。
唯一、チュニジアはアラビア語とフランス語が通用する地域だったので、フランス語の掲示などを見た。
チュニジアは英語がほとんど通じなかったので、フランス語ができたらもっと楽だったかもしれない。
アフリカが好きならフランス語はおすすめだ。
まとめ
※挫折の原因
・興味がない
・発音が難しい
※使用したテキスト
・NHKのラジオ講座テキスト
※おすすめ度 ★★★☆☆
・今は英語で何とかなるんじゃないでしょうか
・本当に好きな人だけやればいい