2018-01-01から1年間の記事一覧
せっかく旅に出るなら現地の言葉を 2月に数か国旅行することが決定した。 メインはスペインで、ポルトガルやドイツ、ジョージアなどにも滞在する予定だ。 実は中学生の時にスペイン語を学習していて、スペイン語検定6級も受験したことがあるのだが、スペイン…
有給休暇消化で長期旅行が実現 なんと転職に成功したので、有給休暇消化で2月と3月はほぼ休めることになった。 こんな機会は二度とないと思われるので、思い切って1か月の旅に出ることに決めた。 目的地は「タジク語を実践したいのでタジキスタンとウズベキ…
セルビア語読解入門を購入 Amazonで商品検索をしていると、すでに絶版になっていたと思っていた「セルビア語読解入門」(大阪大学出版会)が「在庫あり」の表示になっていた。 この書籍は本屋で立ち読みして、欲しいなと思っていたらいつのまにか入手困難と…
未体験のモンゴル料理 飲み会の幹事をやることになり、店を探していると近所にモンゴル料理の店と思われるものがあることを知った。 その名も大衆中華酒家 GoBee(ゴビィー)。 モンゴルと言えばゴビ砂漠があるので、そんな名前になったのだろうか。 そもそ…
通勤のお供に「タジク語入門」 今月も細々とタジク語を勉強していた。 別の試験がどうやら11月まで続きそうなので、本格的にはやっていない。 しかし通勤中に読んだり、付録の音源を聴いたりしながら地道にタジク語力アップを試みていた。
珍しい外国料理の店 先日、偶然見つけたウイグル料理の店「砂漠民」に行ってみることにした。 札幌に外国料理の店はそこそこあるが、ウイグル料理は今までなかった。 どうやら最近オープンしたらしい。 まだ情報も少ないので、どんな料理があるのか楽しみだ。
旅の思い出のペルシャ絨毯 一般的にイランとかトルコを旅していると、絨毯を売りつけられそうになる。 相場を知らずに買うのは無謀だし、当初はそれほどに興味もなかったので私は絨毯を買うことは考えていなかった。 しかし、学生時代イラン旅行をしたときに…
意外と狙い目なのか?語学書の読者アンケート インドネシア語を学ぼうと思い、最近購入した「プログレッシブ インドネシア語辞典」。 その後、タジク語にハマってしまい全く活用されていない。 それでも、ペラペラめくって読んだりすることはある。
中央アジアに行きたい気持ちが高まっているところで、便利なものを見つけた。 東京外国語大学のアジア・アフリカ言語文化研究所で実施している語学研修のテキストだ。 この中に現代ウイグル語とウズベク語の資料があり、閲覧できるようになっている。 http:/…
コストをかけずに旅行計画を立てよう 旅行を計画するときには「地球の歩き方」を参考にすることが多い。 しかし、どこに行こうか迷ったときに本屋で立ち読みし続けるのも疲れるだろう。 家でゆっくりと比較検討したいと思っていたら、kindleストアで英文のガ…
ふと白水社のサイトを見ると 最近、タジク語ばかりでロシア語がおろそかになっているが、さらにタジク語熱が高まるニュースがあった。 なんと白水社の「ニューエクスプレスプラス」シリーズにペルシア語が追加されるらしいのだ。 https://www.hakusuisha.co.…
麻薬密売ルート上にあるらしいタジキスタン タジク語をやっていると、タジキスタンに行ってみたくなる。 前に1回行ったことはあるが、当時はタジク語を知らなかったので、できればもう一度行って学習の成果を試してみたいものだ。 とはいえ、治安面で周りに…
「タジク語入門」学習状況 今月、特に目的もなく始めたタジク語学習が面白い。 別の試験があったので抑え気味の学習であったが、購入した「タジク語入門」は全59課のうち、21課まで進んだ(とはいっても内容を完全には理解していない)。 短期間でここまでで…
特に目的もなくタジキスタン行ってしまった 2004年冬、カザフスタンに行ったついでに中央アジア諸国を旅したいと思った。 トルクメニスタンは執念でトランジットビザを取得し入国できることになっていたが、もう一つ気になる国があった。 それがタジキスタン…
中央アジア料理と言えば カザフスタン、ウズベキスタン、そして新疆ウイグル自治区などを旅したときに必ず食べていたもの。 それがプロフ(ウイグルではポロ)である。 ラグマン(またはラグメン)と並んで私の最も好きな中央アジア料理なので、自然と自宅で…
草原の国カザフスタン 2004年ごろにカザフスタンで数カ月ロシア語を勉強していた。 理由は学費が安かったから。 中央アジアにも興味があったのでロシアに行くよりも魅力的だった。 外国人寮に住んでいたので日本語を使う機会も限られ、ロシア語力は短い間で…
新たな発見 タジク語を勉強していると、あることに気がついた。 タジキスタンという国名がタジク語表記ではтоҷикистонで、「トジキストン」と発音するのだ。 国名の呼び方は、その国の中と外で異なる例はよくあることだ。 近隣のキルギスは、「クルグズスタ…
自宅に眠ったままの書籍を活かすために 突然だが、タジク語を勉強してみることにした。 タジク語は中央アジアにあるタジキスタン共和国の公用語だ。 隣のアフガニスタンや、ウズベキスタンでも話者がそこそこいるようだ。 ブハラ、サマルカンドといったウズ…
魅惑の中央アジア 私がこれまで渡航した約30か国の中で、9割5分以上の日本人が行かないであろう国が2か国ある。 ひとつがトルクメニスタンで、もうひとつがタジキスタンだ。
今週のお題「わが家の防災対策」 北海道胆振東部地震で長時間の停電を体験したので、防災対策について書いてみようと思う。
世界三大料理を楽しみたい トルコ料理は世界三大料理の一つであるが、トルコには2回行ったことがある。 しかし、1度目はお腹を壊してしまい、2度目は十数時間のトランジットだったのでマントゥとエフェスビールの記憶しかない。 残念ながらトルコ料理を堪…
ブログのテーマとは関係ありませんが、札幌在住ですので、地震後の市内の様子をお伝えします。
中央アジアの大国ウズベキスタンの言語 昔からの中央アジアファンの私は、ウズベキスタンはもちろん、カザフスタン、タジキスタン、トルクメニスタンへの渡航歴がある。 その中でも、サマルカンドのレギスタン広場やブハラの旧市街など観光資源が豊富なウズ…
大学の外国語 大学時代に第二外国語はロシア語を選択していた。 シラバスを眺めているとチェコ語の授業も開講されていることが分かった。 チェコ語がロシア語と同じスラブ系の言語であることは把握していたので、楽に単位を取れるだろうという目論見でチェコ…
旅の思い出になる紙幣 海外へ行ったら、私はその国の紙幣を記念に持ち帰っている。 これまで旅した国は20か国以上になるので、コレクションも増えてきた。 紙幣はその国の言語や文化を感じることができるので、見返してみると非常に面白い。 旅の思い出もよ…
初心者にはどの本が最適なのか ロシア語をはじめて学ぼうとする人にどの教科書をおすすめしたらいいか。 そういう観点で自宅にある学習書をあらためて読み返してみたり、本屋や図書館に行って自分が持っていない入門書で何か良さそうなものはないかと探して…
語学継続のヒントを探すために 何となく書店で手に取った本書が面白そうなので購入してみた。 外国語もそうだが、なかなかやろうと思っても継続しないことが多い。 どうしたら継続して取り組めるのか、逆に止めたい習慣もどのようにして止められるのかが気に…
娯楽として読むつもりが フリーのロシア語講師として数々の著書で知られる黒田さんの最新作(当時)を読んでみた。 この人の本は昔からよく読んでいて、基本的には何か新しい知識を得るためというよりは、娯楽として楽しむものであるという認識だった。 今回…
新しい辞書「プログレッシブ インドネシア語辞典」が出た 昨年、インドネシア渡航に備えて数週間インドネシア語を学習していた。 少ない学習時間でもかなり役に立ったので、また勉強したいなとは思っていた。 そんな時に久しぶりに本屋に行くとインドネシア…
意外とおいしいグルジアワイン 仕事帰りに輸入雑貨店に立ち寄ったところ珍しいものが売っていた。 グルジア(ジョージア)の赤ワインだ。 最近はフランス、ドイツ、イタリア、スペイン以外のワインも多く販売されるようになっているが、これまでグルジアワイ…