謎の言語
大学の講義でハンガリー語が履修できるということを知った。
特にハンガリーに興味はなかったが、暇つぶしに履修してみることにした。
なぜか友人も2名ほど履修していた。
ハンガリー語はフィン・ウゴル語派に属する言語で、ヨーロッパの大多数の言語が属するインド=ヨーロッパ語族とは系統が異なる言語だった。
そのため文法がよくわからず混乱した。
半年間受講して覚えたのは、「ヨー・ナポト・キーヴァーノク」という挨拶?だけだ。
どういう意味かももう忘れた。
卒業旅行でハンガリーに
その後、卒業旅行でハンガリーに行くことがあった。
ハンガリーがメインの旅行先ではなかったので勉強しなおすこともなく、現地に行ってもハンガリー語を使うことはなかった。
ハンガリーの思い出は、スーパーでフォアグラを買って安宿に泊まっていた日本人と一緒に調理して食べたことだ。
日本人らしくみんな米と一緒に食べていた。
多分、現地で買うと相当安いに違いない。
味も結構おいしかったと記憶している。
またハンガリー行ってグヤーシュとかパプリカチキン食べたいな。
トカイワインも飲みたいな。
まとめ
※挫折の原因
・ノリで講義を履修した(特に興味がなかった)
・慣れたインド=ヨーロッパ語族の言語と文法が大きく違った
※使用したテキスト
※おすすめ度 ★★☆☆☆
・旅行先としてのハンガリーは素晴らしい
・ハンガリー語話せなくてもどうにでもなる
・需要はほとんどないがあまりマニアックにも感じない