意外と狙い目なのか?語学書の読者アンケート
インドネシア語を学ぼうと思い、最近購入した「プログレッシブ インドネシア語辞典」。
その後、タジク語にハマってしまい全く活用されていない。
それでも、ペラペラめくって読んだりすることはある。
購入して間もなく、読者アンケートがついていることに気が付いた。
普段、懸賞などに応募することはないが、軽い気持ちで案内に書いてあったWebアンケートに答えてみようと考えた。
もしかしたら何か当選するかもしれない。
懸賞の応募に熱心なのは、専業主婦や暇そうで娯楽誌とか読んでそうな層なんかがイメージできる。
だから、そういう人たちが読んでそうな雑誌、買っていそうな商品の懸賞はそうそう当たらない。
逆に語学書(特に英語や韓国語以外)を買うような人たちは概ね教養のある高尚な方であろうから、懸賞の有無なんてをいちいち気にしない可能性が高い。
応募する人はごく僅かであろう。
マカオのカジノで800円程度勝ったギャンブラーな私は、頭の中でこのように分析し、Webアンケートに応募した。
そして500円分の図書カードが当たった。
そういえば以前も英語学習の月刊誌「CNN English Express」の懸賞に応募して、金融英語についての書籍(ほとんど読んでいない)が当選したことがあった。
やはり語学書関連の懸賞は当選確率が高いのかもしれないので、今後は見つけ次第応募することにしようと思う。