もう一度チャレンジすることに
今年、挫折したレトロな語学書「ロシヤ語四週間」に再チャレンジすることにした。
理由は、ロシア語を勉強し続けているが、どうしても文法的に見についていないと感じること、また作文力が不十分で話すときもスムーズに言葉が出てこないからだ。
前回のように1日1課でやろうとすると無理があるので、今回はルールを決めてやることにした。
・和文露訳は全問正解できるように何度も繰り返し書く
・力点の位置を都度確認する
・不明な単語を覚えるまで書く
・毎日少しでもやる
今回は上記のルールで「ロシヤ語四週間」の第2週1日目から再開し、年末年始の休暇中になるべく進めていこうと考えている。
クリスマス気分の中、カフェでお勉強
家にいると集中力が切れやすいので、週末はカフェで勉強することにした。
カフェで勉強するときに重要なのは座る席だ。
周りにうるさい奴や、ネットワークビジネスの勧誘、別れ話をしているカップルなどがいると、勉強が手に着かない恐れがある。
実際に、隣の席でPCを使いながらア〇ウェイの勧誘をしている奴がいたときは、まったく勉強にならなかったことがある。
クリスマス時期は店が混雑し、席も選択の余地がないが、幸い気が散るようなことはなく、無事勉強をすることができた。
土曜・日曜の2日間で本書の第2週3日目の途中まで進めることができた。
中でも1日目と2日目の和文露訳の練習問題はだいたいできるようになった。
順調な出足だが、前回の挫折を忘れてはいけない。
この語学書は後半に進むにつれ、1日分のボリュームがものすごく増えるのだ。
基礎が固まっていないと先に進んでも太刀打ちできないので、第2週の内容はしっかり押さえておきたい。
平日はどこで勉強すべきか悩ましいところだ。
忘年会の予定も2件入っている。
今後の見通し
年末年始は忘年会や帰省などのイベントもあるが、自由な時間も多いので、できれば第3週の内容までは終わらせたいところだ。
しかし、ロシヤ語四週間の第3週は非常に難しいので無理せずに地道に続けようと思う。
この本をタイトル通り四週間で終えようとすることは無謀だし、挫折の原因になるので、とにかく和文露訳が完璧にできるまでは先走らないように気を付けるつもりだ。