私の外国語挫折日記

さまざまな外国語への挑戦と旅の記録です


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辞書選びの意外なポイント

外見も中身も大事

複数の外国語に手を出していると、辞書もどんどん増えていくものだ。

気がつくと、ここ一年で4冊くらい買っていたりする。

いろいろな辞書を使っていると、それぞれのいいところ、悪いところがわかってくる。

もちろん、辞書の内容は大事だ。

語彙数だったり、用例の多さだったり、字の大きさ、など。

しかし、辞書そのものの材質、大きさなんかも使いやすさに大きく関係することがわかってきた。

 

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2020年の外国語学習を振り返る

一年の振り返り

今年一年を振り返ってみると、また懲りずに色々な外国語に手を出していた。

ロシア語の他にインドネシア語ポルトガル語スペイン語などを中心に学習したが、オランダ語やペルシア語、トルコ語なんかも少しやっていたはずだ。

それでも以前より一つの言語に集中する期間が長くなったので、上達を実感したような気もする。

今まではテキストの初めの方しかやらないことも多かったが、ようやく言語の学び方が上手くなったということなのだろうか。

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ニューエクスプレスシリーズの価格を比較してみた

価格は需要を反映しているのか

手っ取り早く語学をやろうと思ったときに頭に浮かぶ教材と言えば白水社のニューエクスプレスシリーズだろう。

シリーズすべてのタイトルで全20課、練習問題、巻末の語彙集など決まった形式で編集されているのが特色だ。

よく見てみると、ボリュームはほぼ同じだがタイトルによって価格が結構違っている。

まあ商売なので当然、多く売れるものは安くできるし、あまり部数が売れなさそうなタイトルは価格を高く設定せざるを得ないのだろう。

どんな言語が安く販売されているのか気になったので、一覧にまとめてみることにした。

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