私の外国語挫折日記

さまざまな外国語への挑戦と旅の記録です


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マレー語を勉強してみた 8~14日目

師走で停滞気味

「ニューエクスプレス マレー語」を始めて2週間目に突入。

忘年会シーズンで忙しく勉強がはかどらない。

それでも空いた時間をみつけてはこれまで学習した第4課までの単語・練習問題をひたすら復習した。

やたら種類が多い代名詞や、0から10までの数詞、「高い」「大きい」などの形容詞はかなり頭に入ってきた。

第4課に出てきた比較や程度を表す副詞はまだあやしいが、練習問題も覚えてきたので、14日目からは第5課に再挑戦することにした。

 

2週間を振り返って

やはり日本人が世界一学びやすい言語とはいえ、学習時間が少ないとなかなか身につかない。

これまでの学習内容では、現地に行ってもほとんど話せないだろう。

簡単な挨拶と数字くらいならわかるが、0から10まででは買い物もできない。

もう少しピッチを上げて、買い物くらいできるようにしたいものだ。

シンガポール出発まであと2週間半くらいしかない(学習35日目で現地入り予定)。

とりあえず第10課までは最低限終わらせることを意識して学習に取り組むことにする。

 

再挑戦した第5課

一度は跳ね返された感のある第5課だが、ある程度単語力を身に着けてからやってみると、大分楽に感じた。

それでもこの課だけで覚える単語は多いので引き続き暗記とダイアログを繰り返し聴く作業を繰り返そうと思う。

この課からようやく動詞が本格的にでてきたので、これをしっかり覚えれば会話もできるようになるだろう。

やりがいのある暗記なので楽しみだ。

マレー語は時制や人称による動詞の変化がないようなので、覚えたらすぐ使えそうだ。

ヨーロッパ系の言語なら人称変化や格変化で苦労しているところだろうが、マレー語なら同じ学習時間で会話ができるようになる。

旅行直前に思い付きで学習するには非常にいい言語だろう。

14日目は調子に乗って第6課も少し読んだが、本格的にはやらずに学習を終えた。

 

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